体重計に乗って、少し減っていればうれしい。逆に増えていると、朝から落ち込む。
でも、3人の子育てをしながら産後ダイエットを続けていく中で、だんだん気づいたことがあります。
本当に大事だったのは、ただ痩せることではなく、毎日を少しラクに過ごせる体と気持ちを整えることでした。
この記事では、40代・3児ママの私が、産後ダイエットを通して感じた「痩せるより大事だったこと」をまとめます。
この記事でわかること
- 産後ダイエットで体重ばかり気にしていた頃のこと
- 痩せるより大事だと感じた考え方
- 3児ママが無理なく続けるために意識していること
- 産後の自分を責めないための小さな習慣
産後ダイエットで最初に気にしていたのは「体重」だった
産後ダイエットという言葉を聞くと、どうしても「何kg痩せた」「何ヶ月で戻した」という数字に目がいきます。
私も最初はそうでした。
妊娠前の服が入るか、体重が戻ったか、お腹まわりが変わったか。
もちろん、体重の変化はわかりやすい目安です。でも、毎日体重に一喜一憂していると、少しずつ疲れてしまいました。
寝不足の日、子どもの残りをおなかもすいていないのにもかかわらず食べた日、運動できなかった日。
そんな日があるたびに「またダメだった」と思ってしまうのは、産後の体にも心にもきつかったです。
痩せるより大事だったのは「自分を責めないこと」
産後ダイエットでいちばん大事だったと感じるのは、できなかった日を責めすぎないことです。
子育て中は、自分の予定通りに進まないことばかりです。
- 夜中に何度も起きる
- 朝ごはんがバタバタになる
- 子どもの残りをつい食べる
- 運動しようと思った日に限って疲れている
- 自分の食事が後回しになる
これ、全部ママあるあるだと思います。
そんな中で、毎日完璧な食事や運動をしようとすると、続かないどころか、気持ちまで苦しくなってしまいます。
だから私は、「今日はできなかった」ではなく、「今日はここまでできた」を見るようにしました。
サラダを少し食べられた。水分を意識できた。子どもと少し歩いた。夜食をやめられた。
小さなことでも、積み重ねればちゃんと習慣になります。
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産後の体は、思っている以上に頑張っている
産後の体は、妊娠・出産を終えたばかりで、思っている以上に大きな変化を経験しています。
体型が戻りにくい、疲れやすい、食欲が乱れる、眠れない。
そう感じるのは、決して自分の努力不足だけではないと思います。
厚生労働省のe-ヘルスネットでも、極端な食事制限は長続きしにくく、精神面にも影響があると紹介されています。産後ダイエットでも、無理に食べない方法より、食事・運動・休養のバランスを整えることが大切だと感じます。
また、産後は睡眠不足になりやすく、食欲や気分にも影響を感じやすい時期です。
だからこそ、ただ「痩せる」だけを目標にするより、まずは自分の体を回復させる意識も大切だと思いました。
3児ママが気づいた、痩せるより大事な5つのこと
産後ダイエットを続ける中で、私が「これが大事だった」と感じたことは5つあります。
1. ちゃんと食べること
食べないダイエットは、一時的に体重が減っても、子育て中の体にはしんどいと感じました。
私の場合は、サラダ、卵、豆腐、ほうれん草、ブロッコリーなど、家にあるものを組み合わせて、まずは簡単に整えることを意識しています。
2. 睡眠不足の日は無理しないこと
寝不足の日に「運動しなきゃ」「食べちゃダメ」と追い込むと、逆に甘いものが欲しくなることもありました。
そんな日は、頑張る日ではなく、整える日。
温かい飲み物を飲む、早めに横になる、間食を少しだけ工夫する。それだけでも十分だと思うようになりました。
3. 数字より体調を見ること
体重は変わらなくても、朝のだるさが少し減ったり、服が前よりラクに着られたり、気分が軽くなったりすることがあります。
それも、立派な変化です。
体重だけでは見えない変化を拾えるようになると、産後ダイエットは少し続けやすくなりました。
4. 子どものためにも、自分を後回しにしすぎないこと
ママになると、どうしても子ども優先になります。
でも、自分の食事や睡眠をずっと後回しにしていると、疲れがたまりやすくなります。
自分を大切にすることは、わがままではなく、家族のためにも必要なことだと思います。
5. 完璧より続けられる形にすること
毎日きれいな食事、毎日運動、毎日完璧な生活。
それができたら理想ですが、子育て中はなかなか難しいです。
だから私は、完璧ではなく「今日できる小さいこと」を選ぶようにしました。
- ごはんに野菜を足す
- 甘いものを食べる前に水を飲む
- 3分だけストレッチする
- 階段を使う
- 夜更かしを少し減らす
小さくても、続けられることのほうが、私には合っていました。
産後ダイエットは「自分を取り戻す時間」でもあった
産後ダイエットというと、体型を戻すことばかり考えてしまいます。
でも私にとっては、少しずつ自分の体と向き合い直す時間でもありました。
出産して、子育てして、毎日バタバタしていると、自分のことは後回しになります。
でも、朝ごはんを少し整える。ストレッチをする。鏡を見て姿勢を意識する。
そんな小さな行動が、「私も大事にしていいんだ」と思うきっかけになりました。
体重が減ることもうれしいけれど、疲れにくくなること、気持ちが前向きになること、自分を責める時間が減ること。
それも、産後ダイエットで得られた大事な変化でした。
まとめ|産後ダイエットで大事なのは、痩せた先の自分を大切にすること
産後ダイエットで気づいたのは、痩せることだけがゴールではないということです。
もちろん、体型を戻したい気持ちは自然なことです。
でも、それ以上に大事だったのは、自分の体を責めずに、少しずつ整えていくことでした。
食べすぎた日があっても、運動できない日があっても、また次の日に戻れば大丈夫。
ママの毎日は、すでに十分頑張っています。
だからこそ、産後ダイエットは「自分を追い込むもの」ではなく、「自分を大切にするための習慣」にしていきたいです。
今日できる小さなことから、一緒にゆるく続けていきましょう。
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※産後の体調や回復には個人差があります。体調に不安がある場合や、産後すぐに運動・食事制限を始めたい場合は、医師や助産師など専門家に相談してください。

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